歯研歯車・歯車製造・減速機の岡本工機株式会社

減速機(ギヤボックス)

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減速機(ギヤボックス)

モーターやエンジン等の原動機軸(動力)の回転数(回転速度)を減速させ、トルクを増加させる機構のユニットです。歯車を使った減速機は、大荷重に耐え、回転比も正確にとれ、最も効率の良い減速機の1つといえます。減速機、減速装置、またはギヤボックス(ギアボックス)と呼ばれます。ギヤを使った減速機であれば、材料の調達から完成まで一貫生産することが可能ですので、短納期での対応が可能です。
お客様からの図面をもとに、ご要望通りに製作致します。もちろん図面がない場合でも対応致します。

減速機の種類

減速機には、遊星減速機、差動減速機、ウォームギヤ減速機などがあります。それぞれの減速機の特徴は、以下の通りです。

遊星減速機

地球は、自転しながら太陽の周りを回転(公転)しています。この場合の地球を「遊星」と呼びます。このような関係で回転する減速機を遊星減速機と呼びます。JISでは、「一対の互いに噛合う歯車において、2つの歯車がそれぞれ回転すると同時に、一方の歯車が他方の歯車の軸を中心にして公転する装置」と定義しています。

差動減速機

JISでは「二つの軸に駆動を与えたとき、第3の軸がそれらの作用を同時に受けて回転するような減速機で、遊星減速機が用いられる」と遊星減速機と同じ定義ながら、備考として「差動を目的とするものには、太陽歯車や遊星歯車を傘歯車としたものが多い」としています。

ウォームギヤ減速機

1段で減速比を大きく取れることが特徴で、同じ減速比でも、他の機構のものよりもずっと小さくまとめることが出来ます。ただし、ウォームギヤの噛合いは「滑り接触」であるため、大動力の伝達には適していません。

(一般的な名称及び表記)
・減速機 ・減速装置 ・変速機 ・ギヤボックス ・ギアボックス
※歯車のカタカナ表記には、一般的にギヤまたはギアと表記する場合がありますが、岡本工機ホームページでは、ギアではなくギヤで表記しています。