歯研歯車・歯車製造・減速機の岡本工機株式会社

歯車研削加工へのこだわり

POINT

Okamoto独自の超高精度歯研技術

歯形誤差や歯面粗さを抑えることが出来る歯車研削加工は、歯車の高精度化や静音化の向上に非常に有効です。
産業用ロボットや電気自動車など、多くの最先端産業で、より高精度で、より静音化に寄与する歯車の重要性が高まってきています。
歯車の精度の向上には、歯車研削加工やギヤシェービング加工などを施すことで、その効果が上がります。
岡本工機では、「音へのこだわり」から、より静音化に効果がある歯車研削加工に一貫して注力してまいりました。
その結果、Okamoto独自の超高精度歯車研削技術にたどり着きました。
改めて、より静音化に効果がある歯車研削(歯研)の重要性が高まってきている今、この歯研技術を御社の製品の更なる向上にお役立てください。

超高精度歯研の特長

  • 歯車歯面の性状が異なり、高周波音が抑制できます。
  • 歯面に微妙なオイルポケットがあり歯面のなじみ性及び、オイル溜りの作用により耐久性の向上が見込めます。
  • CBN歯研のみと比べ、歯面粗さの向上が見込めます。

通常のCBN歯研品 面性状

独自技術の歯研品 面性状

歯車研削盤を35台保有

岡本工機では、お客様のニーズに合わせ、自社で開発、製作した機械を含め、35台の歯車研削盤を保有しています。

歯車研削盤の自社開発・製作

あるお客様におかれまして、「位置検出ギヤをホブ切りで製作しているが、より高精度な ものへ向上させたいので、技術的な相談にのって欲しい」というご要望がありました。
決められた大きさの中で精度を上げるため、小モジュールで歯数の多いものへと変える必要がありますが、歯数が多くなると、その分、歯車研削加工に時間を要します。
現状のまま、歯車研削加工をすれば、精度は向上しますが、加工時間は伸び、コストや生産性に悪影響が出てしまいます。その対応には、高精度かつ高速な歯車研削盤が必要でした。
そこで、岡本工機のグループ会社で製作されている歯車研削盤の砥石の径を小さくし、周速を速めることによって早く加工が出来る特別仕様の社内専用機を開発しました。
結果、位置検出の精度が飛躍的に向上し、大幅な加工スピードのアップにつながっただけでなく、コストも抑えることが出来ました。
岡本工機は、社内にて工作機械を開発、設計、製作出来る技術力があります。その技術力があるからこそ、お客様のご要望にも柔軟に対応することが可能となります。
岡本工機は何よりも音にこだわった高精度の歯車造りを目指しています。
自社開発機を含め、35台の歯車研削盤と長年培った技術力を活かし、岡本工機は、高品位の歯車研削加工を実現しています。